• ソフトウェアシステム研究グループ

    ソフトウェアシステム
    研究グループ

    アルゴリズムやモデリングなど情報科学を基礎とした知能ソフトウェアの開発と応用に関する研究を行っています.

  • 情報ネットワーキング研究グループ

    情報ネットワーキング
    研究グループ

    新世代の知的情報ネットワークの実現を目標とし,新たな網アーキテクチャ,ネットワーク制御方式,さらにアプリケーション高度化技術に関する研究を行っています.

  • 知能メディア処理研究グループ

    知能メディア処理
    研究グループ

    文字,画像,図表,映像,音楽などで構成される複合情報メディアを,誰でもどこでも簡単に利用できるような知的なメディアに変貌させるための,様々な情報処理に関する研究を行っています.

  • 知的信号処理研究グループ

    知的信号処理
    研究グループ

    人間の運動機能を実現する知的制御系の設計と,人間のパターン認識能力を実現する知的パターン認識システムの設計と応用に関する研究を行っています.

  • 並列分散処理研究グループ

    並列分散処理
    研究グループ

    GPUを用いた高速計算や,分散アルゴリズムによる機器の協調動作を実現します.

  • 社会情報学研究グループ

    社会情報学
    研究グループ

    情報工学に関する諸問題について、確率・統計論に基づいてモデルを構築し、種々のデータに含まれる有用な情報を抽出することや、その問題の特性とより効率的な解を理論的に導出・提案することにより問題解決をはかります。

  • 人間情報システム研究グループ

    人間情報システム
    研究グループ

    クラスター分析法と多変量解析法の融合手法によるデータベースからの知識発見,認知モデルの理論研究,磁気共鳴画像法での記憶機能解明のためのデータ解析などの研究を行っています.

  • 計算知能工学研究グループ

    計算知能工学
    研究グループ

    ファジィ理論や進化計算などに代表される計算知能を用いて,進化型多目的最適化や多目的知識獲得,マルチエージェントシステムなどに関する研究を行っています.

  • 知的アルゴリズム研究グループ

    知的アルゴリズム
    研究グループ

    効率的なアルゴリズムを設計・解析するための計算機科学の基礎理論と,それらにもとづくデータマイニングや自然言語処理などの現実問題を知的に解決するアルゴリズムを研究しています.

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『ドイツ人工知能研究センター滞在報告』

志賀 優毅 知能メディア処理研究グループ
shiga@m.cs.osakafu-u.ac.jp

留学先 :カイザースラウテルン工科大学・ドイツ人工知能研究センター
期間 :2013年10月~2014年3月

2013年10月から2014年の3月にかけてドイツ人工知能研究センターに研究留学に行きました.
留学準備と留学の感想について述べたいと思います.
Oversea2014_Shiga1
ドイツ人工知能研究センターでの研究風景

留学準備

私は以前から海外に興味持っており,いつか長期間の海外滞在をしてみたいと考えていました.留学には大きな成長の可能性がある一方で,多額の費用がかかるという問題もあります.また,長期の滞在は単位に影響を与え,卒業年度が延長される可能性もあります.以上の理由から,なかなか留学を具体的に考えることができずにいました.しかし,学部3年生の時に,補助金や奨学金を利用して留学をしている先輩が多くいることを知りました.4年生の後期の留学であれば,卒業年度に影響しないということも知り,その期間に奨学金を利用して留学をしたいと考えました.そこで,補助金や奨学金取得の条件を確認し,それを達成するためにTOEICのスコアや大学の成績を高める努力をしました.無事,留学が決定したあとは,留学先に送る研究資料の作成や,英語でのプレゼンテーションの練習,スピーキングの練習をなどを行いました.もともと英語が得意な方ではありませんでしたが,これらの経験を通じて随分と英語力が鍛えられたように感じます.

 

留学の感想

このドイツへの留学は私にとっては初めての海外でした.そのため,多くの困難に直面しました.特に苦労した点は,言語と食生活でした.まずは,言語についてです.研究室内でのコミュニケーションは基本的に英語でした.それに苦労したのはもちろんですが,スーパーやレストランなどでは当然ドイツ語が使われていました.最初は砂糖を買うのすらままなりませんでしたが,数字,よく使わるフレーズなど少しずつ覚え,最終的にはレストランで注文できる程度にはなりました.次に,食生活についてです.日本食への恋しさは意外とすぐにやって来ました.そのため,最初の頃は2時間かけてフランクフルトの日本人経営のレストランまで行ったりしていました.しかし,徐々にドイツでの食生活に慣れ,帰国した今でも大学の学食やケバブが恋しく感じるほどになりました.

 

学食

Oversea2014_Shiga2もちろん,辛いことだけではなく楽しいことや嬉しいこともたくさんありました.現地で知り合った学生と様々な場所へ遊びに行ったこと,研究に関するディスカッションを通じて貴重な意見を頂いたことなど数えるとキリがないほどです.また,これらの貴重な体験を通じて様々なことを学び,見習いたいと感じました.私が,ドイツの学生や研究者との交流を通じて最も見習いたいと感じた部分はその集中力です.彼らは大体9時頃に研究室に現れ,集中して作業を行い,17時までには帰っていました.日本には研究室に滞在している時間は長いが,作業をしている時間はそれほど長くないというタイプの学生が多いように感じます.私もそのタイプの学生でしたが,時間を有意義に使っている彼らを見て,是非見習いたいと考えました.

以上が私のドイツ留学の感想となります.最後になりましたが,留学に際してお世話になった全ての方々に心から感謝の意を表します.