アルゴリズムやモデリングなど情報科学を基礎とした知能ソフトウェアの開発と応用に関する研究を行っています.
新世代の知的情報ネットワークの実現を目標とし,新たな網アーキテクチャ,ネットワーク制御方式,さらにアプリケーション高度化技術に関する研究を行っています.
文字,画像,図表,映像,音楽などで構成される複合情報メディアを,誰でもどこでも簡単に利用できるような知的なメディアに変貌させるための,様々な情報処理に関する研究を行っています.
人間の運動機能を実現する知的制御系の設計と,人間のパターン認識能力を実現する知的パターン認識システムの設計と応用に関する研究を行っています.
大量データの効率的な可視化とその分析環境の構築をめざして,可視化のためのGraph Drawing法や,可視化対象である有用な情報や知識の抽出,そして可視化分析のための環境開発を行っています.
医療や看護などの公共的なサービスを提供する情報システムについて研究します.周辺領域(経営,組織マネジメント,その他の基礎技術)の知識も組み込んで新しい情報システムを考えていきます.
クラスター分析法と多変量解析法の融合手法によるデータベースからの知識発見,認知モデルの理論研究,磁気共鳴画像法での記憶機能解明のためのデータ解析などの研究を行っています.
ファジィ理論や進化計算などに代表される計算知能を用いて,進化型多目的最適化や多目的知識獲得,マルチエージェントシステムなどに関する研究を行っています.
高度知能化したコンピュータがヒトとシステム,環境との協調・調和に役立つことを目標として,自律学習モデルやデータからの自動意思決定,3D シミュレーションに関する研究などを行っています.
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知能情報工学分野 博士前期課程1年の橋本侑亮さん,情報工学課程4年の関勇弥さん,近藤大嗣助教が人工知能/機械学習の近未来ネットワーク(5Gを含む)への適用法を競うITU AI/ML in 5G Challenge 日本ラウンドで2位に入賞しました